エジミウソン ラファエル・シルバ マルシオ・リシャルデス そしてJ2得点王、レオナルドも。 www.albirex.co.jp はいはい。いつものこと。いつものこと。。。 浦和の南米担当のスカウトは、 たぶんいつもビッグスワンにいる（確信）。 レオナルドの今シーズン…

たまにはフットボールと離れたところから話題を。 先週まで放送していた、あるドラマのセリフから。 www.tbs.co.jp ドラマの内容はまったくの素人の主婦、OL、学生がバイオリン教室に通うお話です。 その最終回の主人公のセリフ。 大人のバイオリン教室は み…

最終回の今回は、「引きつける」です。 前回それから前々回と、ドリブルで抜いたりスルーパスを狙わなくても相手の守備を撹乱させることができるターンやサイドチェンジについて述べました。 ただ、それだけで相手を崩すのはやっぱり難しい。 なかなか相手守…

メッシの手（腕）の使い方 かわす、ほどく 普通は腕を掴まれるほうがバランスを崩すのだけど、メッシの場合は逆。 腕を掴みに行ったほうがバランスを崩し、飛ばされる。 手を使うのもフットボールの一部 厳密には手で相手を引っ張ったり、押すことは認められ…

長谷部選手の言葉。 「サッカー選手をやっていると、良いことばっかりじゃないし、大変なこともあるし。いろんなことがあるんですけど、でもやっぱり、こんなにスリルがある、感情を出せるような場面というのは、サッカーを辞めたらなかなか出てこないと思う…

自分も"つい忘れがち"なファー詰めをご紹介。 これ、パスを出したあとのファー詰めをけっこう忘れがちなシチュエーション。 と同時に、守備者がシュートに集中して、ファー詰めの選手がフリーになりやすいシチュエーションでもあるんです！ なので、忘れずに…

先日もお伝えした女子フットサルの南米王者を決める大会。 yosomise.hatenablog.com 今回はその決勝戦。 カードはもちろん、ブラジルとアルゼンチン！ グループリーグで対戦したときは、5-2でブラジルが勝利。 さて、今回は？ ブラジルのピボ攻撃 ピボをつか…

前回は攻める向きを変えることについてお話をしました。 今回は、プレーする場所を変えるがテーマ。 動画は前回と一緒。 プレーをする場所を変える プレーをする場所を変えるとは、例えばサイドチェンジのように１つのプレーエリアから別のプレーエリアへ展…

すぐに消されます。お早めに。 試合前のメッシのコメント www.goal.com アウェーのベルナベウよりも ホームのカンプ・ノウのほうがバルサやメッシにとって難しい試合になる。 その理由を話しています。 余談ですが、今回のクラシコの背景についてもちょっと…

1981年トヨタカップでのジーコの伝説の2アシスト。 ルックアップと状況判断。 そして、無駄な力を抜いた柔らかい絶妙なボールタッチ！ クラブでもブラジル代表でも「10番」。 だけど、無駄なドリブルはしない。魅せるためのプレーもしない。 まるで”基本”の…

前回のその2では、トラップや1タッチパスで前にボールを運ぶプレーを見ました。 今回は、ボールを前に運べない、または行きたい方向に行けないときにどうするか？ スペインがやっていたことは単純で、 それは「攻める方向を変える」！ 「方向を変える」こと…

今日は、ブラジルのフットサルを観ていて面白かったファンサービスをご紹介。 最初はよくある子どもと一緒に入場。そしてセレモニー。 応援するチームのユニフォームを着て... と思いきや一人だけ❗️❓ 何を着たっていい。これが”自由”です。 ブラジルとアルゼ…

サッカーでも有名な南米の大会、コパ・アメリカ。 その女子フットサル版が開催されています。 初戦となったブラジル対チリの試合。フルで観られます。 まだ歴史の浅い大会ですが、 ブラジルはこれまでの6大会中、5回優勝。 さすが王国。圧倒的な強さです。 …

第一弾では、体の向きとルックアップについてお話ししました。 今回はそれらがどう活かされるかの例を紹介します。 前へのパスとドリブル。 すごく簡単にやっているように見えませんか？ 理由は単純で、前を向いているから、前を見てるからできるんです。 当…

先日の日本対スペインの試合から。 スペインの強さの秘密であり、かつ、 誰でも真似してできるようになる部分をいくつか紹介。 今回はその第一弾。 「前を向く」 ボール受けるときの体の向きに注目しましょう。 相手ゴールの方向へ体が向いていることが多い…

ボサボサで髭面なのにイケメン！ ずるい（笑） そんなグリーズマンの真面目なインタビュー。 sport-japanese.com 「フットボールをするとき、自分はその状況をプレーする。考えすぎることはない」 「状況をプレーする」 これ、深いですね。 ちなみにスペイン…

マジョルカ戦のゴールシーン。 シュート。 横から。 縦アングル。 別の惑星から来たかと思えるメッシも目の数も足の数も我々と同じ。 メッシもボールを蹴るときはボールを見てる。 たぶん、一般人との違いはボールがないときにどこを見ているか。 多くの人は…

第1戦 フル動画 第1戦 ハイライト https://youtu.be/6X0ia4zjqHU （結果がわかっちゃうので、リンクだけ） 日本代表メンバー www.jfa.jp 地元クラブとの練習試合、ハイライト 第2戦 フル 第2戦 ハイライト https://youtu.be/kFcjbkAWAyw

先週末の試合から、うまいヒールキック集。 いい選手ほど時間と空間をよく把握してます。 デ・ヨング グリーズマン ラキティッチ、ブスケツ この日のバルサはヒール祭り。 プレミアでも。 サラー サラー 別アングル さらっとヒール。（親父ギャグ） 最後にま…

バルセロナ vs インテル と言っても、サッカーのチャンピオンズリーグではありません。 （それもこの後ありますが...） フットサルのモビスタル・インテルとバルセロナの試合。 スペインフットサルの”クラシコ”の一つです。 ちなみに先日の日本代表戦に出場…

前回の記事の「ゴールへの直結」「フィニッシュのエネルギー」の話に関連して。 リバプール対エバートン ハイライト 「なんでこんなにスペースがあるんだろ？（笑）」 攻撃がゴールへ直結してますね。 マネ 勝負のポイント以外のところでは実に力が抜けてる…

先日の日本対スペイン戦。ソラーノのプレーハイライト動画。 この選手にやられましたね〜。 このぐらいのプレッシャーだと、気持ちよくプレーされてしまいます。 日本選手も試合後に言っていたように、第１戦の前半からチームのファール数が増えすぎてプレッ…

コートが狭く、人数の少ないフットサルでは、 タイミングよくマークを外してボールを受けることが必須！ そして、ボールを受けて終わりでなく、 そのあとにゴールに近づくということが本当の目的。 そこが最も大事で、最も難しい。 この動画でも、縦へ行くと…

フランス代表対ポルトガル代表 こちらもフルで観られます。 第１戦 教科書通りのパラレラからゴール！ 第２戦 開始1分で見せた！ ンガラ・フェイント！ こんなの教科書にないし、マネもできない！ 2度目は先に止める！ リカルジーニョも！ ♪オララララララ♪ …

マークを外してボールを受ける動き。 ボールを持って守備者をかわす動き。 飛び込んでくるゴレイロの体勢を見て、ふわりと浮かすシュート。 すべてで相手の動きの逆をとることを狙っている。 どの動きも力が全然入ってないのに、こんなに脅威になる。 フット…

今月行われた日本代表対スペイン代表の試合です。 フルで観られるので、じっくりどうぞ！ 第1戦 第2戦

AZ対フェンロのハイライト 菅原のゴールもよかったが、左サイドの連携もおもしろかった。 タッチライン際に張ったところから、ボールを持って中に切り込んでいくプレーを得意とする左のウイングのイドゥルシ（11番）。 そのイドゥルシのプレーに合わせてスペ…

去年のブラジルリーグのプレーオフ 決勝戦のハイライト動画。 フットサルのプロクラブでも、 サッカーほどのキャパシティや集客力はなかなか持てない。 サッカーほど稼げないので、選手の質もサッカーよりは落ちるし、スターも少ない。 それでも、フットサル…

”0戦”の象徴、”ベルリンの壁”。 どんな止め方よ！ 今年も壁一枚でなんとか守ってる危うい守備と、神（メッシ）頼みの攻撃は変わらず... ただ、それもまたフットボールの真実。

こんなシンプルな戦術が ”ピタ”っと決まると 実に気持ちいい。 サッカーでも。 メッシが好むスペースと時間でした。 詳しくは下を読んでね。 web.gekisaka.jp