アイソレーション(1対1のドリブルが得意な選手を意図的に孤立させてスペースを与える戦術)に対応する守備側のポジショニング。 縦突破と中へのカットインに対して、それぞれ味方選手が少しマークを捨てながらドリブルに対してカバーリングできる距離にポジ…
ピボはサッカーでいうFWのポジションの選手ですが、それでもこのディフェンス! 1対1で簡単に負けてたらフットサルは勝てないですね。
Moslem。イランの選手ですね。 右利きで、独特なフェイントでドリブルを仕掛けて右側に抜くのが得意なよう。 そのときの左手のブロックもうまい。
ゴレイロを使って数的優位で前進を試みる攻撃と、プレスをかけ続けてそれを阻止しようとする守備の攻防。 ゴレイロへ少しプレッシャーをかけてボールを出させてから、サイドの選手へプレス。 スペースがある状況での1対1は守備にとって簡単ではないが、強度…
ファー(セカンドポスト)に詰める選手の動きやタイミングに注目。 ゴールが小さいフットサルでは、ファー詰めがあるかないかで得点の可能性が大きく変わります。
・視線や体の向きで相手をだます ・相手が寄せてくるタイミングで ・相手の外足が届かないところへボールを動かす ・ミスマッチした時(例えば、フィクソではない選手が守備だった時)はチャンス
小さな動きでのフェイク、大きな動きでのフェイク 上体を使ったボディフェイント、ステップの変化、方向の変化などで相手をだます パスを出した後に飛び込む選手をマークする守備者は、ボールとマークする相手を同一視野に入れられないので、フェイクの動き…
・相手の裏を狙いに行きながら、深さをとる ・深さをとったことでできるライン間のスペースを利用する ・フェイクで一瞬マークを外す(デスマルケ) ・ボールに寄って受けるが、ボールラインを下げすぎない ・1stラインのDFの間(門)のパスラインで受ける …
ジャゴナウ... 抜けた味方への斜めのパス ケブラ... 折れる動き
なんでこの密集地帯を掻い潜れるのか意味不明。 よく見てみると、2人目のバックプレスを逆にゴール方向への推進力に変換して加速してますね。 メッシもこれがうまい。 この時まだ19歳で、しかも相手がイングランドとは... おそろしい。
マンチェスターユナイテッド、ブラジル代表の右ウイングのアントニー。 高い技術やスピードを持ち、1対1の強さが魅力的な選手です。 ただ、時々違和感を感じることも。 例えばこれ。 一見、何も問題なさそうに見えますが、メッシと比べるとはっきりわかりま…
youtu.be 数年後にチェルシーにいそうな選手... 注目の若手です。
サッカーにおいて重要なことは、プレーの意図を隠し、単調なプレーや普通のプレーと見せかけて、最後の瞬間に予測していないようなプレーで相手を驚かせることです。 ... サッカーほどに、アイデア、創造性、クリエイティビティを用いてプレーするスポーツは…
クライフの言葉 サッカーは、魅力的な形で行われるべきである。 攻撃は、スペクタクルなものでなければならない。 パスを語る際に、相手を越えないパスについては話にならない。 最低でも1人は超えるパスを出すこと。 あまりにも意味のないバックパスにはう…
ボールを持った時にゴール方向へ運べば、相手はそちらへ圧力をかけるために引き付けられます。 そのぶん、ボールから離れたところでは相手が少なくなり、スペースができます。 そこへパスを出すときにまず狙いたいのは、受け手に相手のラインを超えさせるパ…
前方へのパスやドリブル突破を狙いながら、 相手を引き付ける タメをつくる ことによって横パスをより効果的にさせる。 相手を引き付けることによって味方がよりフリーになり、 タメをつくることで味方が動いてよりいいポジショニングで受けられるようにしま…
プレスが来ていて後ろ向きにトラップした時も、ボールを守りながら前を向く。 こういう小さいところまでこだわってる選手は意外と少ないですね。 逃げるだけ、ボールを守るだけでなく、向かっていかないと、(自分またはパスを受けた味方が)プレスの餌食に…
利き足でボールを持つようにしましょう。 利き足から仕掛けるようにしましょう。 できるだけ利き足でボールを支配している時間を長くしましょう。 いいところにボールが置けていれば、選択肢が複数持てるはずです。 また、スムーズにドリブルやパスができる…
モドリッチの複数の相手を掌握したトラップとパス。 近距離のパスの選択肢としては近くの味方とリターンパスの2つがあると思うんですけど、近くの味方は守備に狙われてます。 リターンパスは安全だけど、そのぶん攻撃のスピードが遅くなってしまう可能性もあ…
何もなさそうなところからチャンスを見つけ、つくりだすのが、フットボールの至高のプレー。
サイドチェンジ→クロス→ヘッド シンプルですね。 クロスも王道のGKとDFの間にドンピシャ。 クロスも素晴らしいですが、中のマークの外し方もうまかった。 相手の前、背後、前、そして最後は背後をとる。 最後の右足でのターンで勝負ありましたね。 守備者は…
なぜ普通に出さない!? しかもタイミングや強さが完璧すぎるし(笑) 笑うしかできません。 このレベルになると「天才」じゃなくて「神様」って言われるのが納得できます。 あと、この試合で「神様」はスローインを投げるのも普通にうまいことを知りました。
うまいし、速いです。 けど、なぜこうなるか理解はできます。 これも理解可能。 意味不明(笑)。 50回くらい見て、やっとちょっと理解できました このスピードはさすがに予想の範囲外だろうなぁ。 このスピードが乗った状態での正確なボールタッチはすごい…
センス抜群のファーストタッチ😲 一番エグいところに一発で持っていけるって言うのが究極的。 細かいタッチが重要なのではなく、1回のボールタッチの質やその狙いが重要。 できるできないはともかく、目指すのはそこ。
前を向けるのに、向かない。 前にボールを入れられるのに、パスを出せない。 トップレベルでもよく見てみるとありますね。 しかし、シャビは別。 ボールを受ける前に首を振って周りを見ておく。 次のプレーを考えて体の向きをつくる。 やりすぎっていうくら…
足元のトラップを予測してアタックしようとしてくる相手に対して効果的。 多少スペースがある場所で。
中でシュートやゴールを狙うから、外が空く。 空いてるところにただパスをしていても、やがて詰まります。 チャンスは生まれません。