バルセロナ vs インテル クラシコ!
と言っても、サッカーのチャンピオンズリーグではありません。
(それもこの後ありますが...)
スペインフットサルの”クラシコ”の一つです。
ちなみに先日の日本代表戦に出場していた選手はというと、
両チームともスペイン代表選手やブラジル代表選手を多数抱えている
フットサル界のトップクラブです。
インテルはマドリードに位置する、リーグ優勝13回のフットサルの名門クラブ。
リカルジーニョも所属しています。
バルセロナはみなさんご存知のあのクラブのフットサル部門。
こちらはリーグ優勝はまだ4回。
2013年から5季連続でリーグを制していたのがインテル。
現在、一番のライバル関係と言える間柄です。
連覇を逃したインテルは今年度から監督が替わり、
また、エルポソからブラジル代表のピトを獲得。
戦力を整え、戦術的にもよりゴールに向かうようになった印象です。
11節終了時点までで首位と好発進。
一方、勝ち点差1で追う2位のバルセロナは、
直前の試合でエースのフェランをアキレス腱のケガで失うことに。
苦戦が予想される中での今季最初の首位対決となりました。
では、ハイライト動画をどうぞ。
フルで観たい方は、コチラから観られます。
個人的なMVPはディエゴ。
普段のプレーに加え、フェランが抜けたことによる攻撃の穴も埋めるプレーも。
試合を読む力や1対1に強いことの重要性が試合を観ていてよくわかりました。