足元のトラップを予測してアタックしようとしてくる相手に対して効果的。 多少スペースがある場所で。
中でシュートやゴールを狙うから、外が空く。 空いてるところにただパスをしていても、やがて詰まります。 チャンスは生まれません。
メッシ テベス アグエロ
ポイント① 真横から力を受けない(上半身を少し前に入れる) ポイント② 力を跳ね返そうとせず、上に逃す ポイント③ 支える脚(支持と反発) ポイント④ 軸をできるだけ保つ(動かすのは肩甲骨と股関節)
・スピードの緩急を使い分けましょう ・いつもトップスピードだけでやらないように
アーセナルのパス ウーデゴール→パルティ→マルティネッリ 守備のラインを突破させるパス もしこのままフリーの味方の足元にパスを出すと、守備者が簡単にスライドして前に立てます。それではせっかくのフリーな選手を活かせません。 守備者をボールに引きつ…
オフザボールの動き
たくさん走ることよりも、的確なタイミングとコース取りが肝心。 相手の死角を取る。DFとDFの間を狙うというのも有効。 マークが外れた瞬間に縦パスを入れてくるメッシや 一つ「タメ」とフェイントを入れてから完璧なクロスを入れてくるディ・マリアも技アリ…
クイズ この後、どこにパスを通したでしょう? 動画 静止画 ちなみに、この11番の選手へパスを出してちゃんと通ります。 (画面の奥側の味方に通したと思った人は想像力が高すぎです) 答えは ↓ 正解は... 頭がポカーンなパス!!! 普通なら、ちょっと浮か…
ディ・マリアのピサーダでの股抜き(失敗) フットボールは「子どもの頃の遊びの延長」って感じを表現していて、思わず笑ってしまいました。 ピサーダ(足裏でボールを踏んづける)でのってところがペラーダ(草サッカー)やインドア(フットサル)らしくて…
普段はどちらかというとレアルよりもバルサの試合を観ることが多くて、実はあんまりちゃんと観てませんでした。トッテナムにいた頃も、アーセナルの試合を観ることのほうが多かったし 今回W杯でたくさん観る機会があり、しかも日本との対戦もあって、改めて…
今回のW杯を観ていて、エリクセンっていい選手だなぁと再認識。 キックの質の高さと狙いのエグさは、一回見ただけで他と違いがわかるくらい、代表クラスの選手たちの中でも別格でした。 youtu.be
ちょうど最近、1970年W杯のハイライトをいくつか観ていたんですよね。 youtu.be この時のブラジルはクセの強い個性的な選手が各ポジションにいて、攻撃的でアイデア豊富な楽しいサッカーしてますね。(失点も多いけど) そんな中でもペレは別格です。 昔は、…
ちょっと早いですが、決勝戦の予想を書きます。 予想フォーメーションとメンバー まず予想フォーメーションとメンバーから。 アルゼンチンは、準決勝で用いた3ボランチと攻撃的なMFがフラットに並ぶ4-4-2が当たりましたね。攻撃時は両サイドバックを上げて、…
なんとなく、「今大会って直接FKのゴールが記憶にないな」と思って、調べてみました。 ここまでの直接FKのゴールは2つのみ ラッシュフォード(イングランド vs ウェールズ) Rashford hits EMPHATIC double | Wales v England | FIFA World Cup Qatar 2022 -…
フランス対ポーランドより 中央からの崩し フランスのパターン化された狙い 前半8分 裏へ抜け出すも、ここは味方とスペースがかぶってしまう。 ポーランドの守備はDFラインとMFラインがすごく近く(コンパクトな守備)、ボール付近にスペースがあまりない。 …
クロアチア v モロッコ 普段は3位決定戦は興味ないのですが、モロッコはモチベーション高そうですし、グループリーグの再戦ということもあって今回は少し興味を持っています。 このブログは専門家の分析とは違って、あくまで余興、エンターテイメントとして…
二人目の裏をとるスルーパスはなかなか見ない気がしますね。 最初から二人の裏を狙うんじゃなくて、最初に守備者の間をとりに行き、そこから二人目のバックドアを狙ってます。 これは高度なプレー👍
プレスを回避するトラップ。 正面から突っ込んでくる守備に対しては、真横にボールを動かすことがポイント。 ステップで体制を整え、1タッチで左にも右にも逃げれるように準備。 ギリギリまで相手の動きを見て、最後に相手の逆をとるように。 映像だと微妙な…
この間合いでも緩急だけでぶっちぎれるエンバペ。 カバーリングもわかっちゃいるのに、間に合わない。 元気とやる気が有り余ってますね笑。 最後はファールっぽかったけど、ちょっと回り込みすぎた? アムラバトも根気と勇気が素晴らしい フランスは味方が誰…
「後ろから来てるぞ〜!」って思いながらテレビ観てたら、さすがです。 見てますね。誘ってますね。 利き足だけでできるボールと身体の関係にも注目。
ボールを保持している時の方向を変えるフェイント。 オフザボールの時のマークを外すフェイント。 トラップ時の相手を交わすフェイント。 フットサル的。
相手がマークを捨ててボールに向かわなければならないようにボールを運び、味方選手をより自由にさせてからパス。
横パスを出しそうな身体の向きで、縦パス。 もしここで横パスを選んでいたりバックパスをしていたら、ただの「身体の向きが悪い」選手。 チャンスになる縦パスのタイミングを逃す選手は二流です。 グリーズマンのパスの引き出しの動きとタイミングも一流。 …
オフサイドポジションで待ってちゃいけないという思い込みは捨てましょう。
グリーズマン、モロッコ戦でのボールタッチエリア。 自陣エリア内でも6回。 とんでもない運動量と貢献的なプレースタイル。 https://theathletic.com/4002527/2022/12/14/france-morocco-world-cup-semi-final-mbappe-amrabat/