普段はどちらかというとレアルよりもバルサの試合を観ることが多くて、実はあんまりちゃんと観てませんでした。トッテナムにいた頃も、アーセナルの試合を観ることのほうが多かったし😅
今回W杯でたくさん観る機会があり、しかも日本との対戦もあって、改めて「うまいなぁ」と。
技術の高さはもちろん知ってましたが、運動量やハードワーク、ゲームコントロールなどもさすがでしたね。
Abemaの俯瞰カメラで観てた時に思ったのが、「この人、最後までどこにプレーするか分からない!」。ギリギリまで相手を観て、プレーをキャンセルしたり、別の選択肢を選んだりするんですよね。それが自然とフェイントにもなるし。
紹介するビデオでも最初からそういうシーンがあるので、ぜひ注目して見てみてください。
メッシもそうですが、多くの偉大なフットボーラーたちは子どもの頃にインドアサッカーやフットサルをやっていたことがあります。
別のビデオで、モドリッチも子どもの頃にインドアサッカーをたくさんやっていて好きだったと言っていました。
広いスペースでのフィジカル勝負ではなく、狭い場所でプレーすることで駆け引きや繊細なテクニックが磨かれたということもあると思います。