アイコンタクトは単に「視線を合わせる」だけの行為ではない。
意思を伝え合うための行為。
パスは出し手と受け手のコミュニケーションが必要不可欠。
日本のサッカーでよく見かける「ヘイ」の声、
そんなに声出していたら相手にバレバレになっちゃう。
見えてないから声をかける、
パスが欲しいから声をかけるのではなく、
できるだけ見えるようにするべき。
ていうか、多くの場合
「そこ」が見えてないといけないのがフットボールでしょ?
そして、動きやポジショニング、体の向き、
またはジェスチャーでできるだけ見ただけで伝わるようにする。
いい選手同士ならたとえ言葉が通じなくても、
ボールだけで抜群のコミュニケーションがとれるのがフットボールの美しさ。
メッシとビダル
事前のアイコンタクト
「パス出せただろう😞」のジェスチャーと「やべぇ🥵(心の声)」
メッシからすると、ここは「美味しい」ところ。
普通だと見逃しそうな一瞬だけど、
こんなところにもノンバーバルなコミュニケーションは存在している。