「いつも天才であろうとすると、結果は無惨なものになる」
「彼の改善点を教えるとすれば、プレースピードを上げること。彼ならできるはずだ。何か特別なことをやろうという気負いがあった。すべてのパスがナイスパスとなることを狙っていたのかもしれない。いつも天才であろうとすると、結果は無惨なものになる」
引用元https://number.bunshun.jp/articles/-/855387?page=2
日本のコスタリカ戦でも、シンプルにプレーしてプレースピードを上げてほしい場面で、「あれっ?」という判断がいくつかありました。
また、初戦のネイマールにしても最初から少し気負いすぎなように思えました。
逆に、三苫選手はブライトンでの経験のせいか、ゲームの入り方がすごくよくなってましたね。
相手の狙いや状況、ゲームの流れを汲み取って、最初はシンプルに味方を使いながらプレーし、ここっていう場面で得意のドリブル突破ができていました。
「フットボールをプレーするのはとてもシンプルだ。しかし、シンプルにフットボールをプレーすることは最も難しい」
いい時のチームって、選手たちがシンプルにプレーしてるように見えるものですよね。